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東京で中日学術シンポ 「グローバリゼーション・インパクトの日中比較」

「グローバリゼーション・インパクトの日中比較」会場風景

 中国・日本の専門家・学者計約50人が参加するシンポジウム「グローバリゼーション・インパクトの日中比較---リスク・信頼・モダニティと21世紀東アジア社会の行方---」(共催:日中社会学会、北京日本学研究センター 助成:国際交流基金)が23、24の両日、筑波大学東京キャンパスで開催された。人民網が伝えた。

 主催者によると、21世紀はアジアの世紀であり、中日両大国間の相互理解はアジアの平和と発展の推進に重大な意義をもつ。両国は四川大地震、東日本大震災という巨大な災害に遭ってから、国境と人種を超えた相互理解・相互支援のうねりが緩やかに高まり始めている。

 シンポジウムは、中日両国が多様な困難に打ち克ち、挑戦の蓄積のなかで得たさまざまな経験と教訓を分析することで、21世紀の人類の美しい生活のモデルを総括するほか、専門知識を社会にフィードバック、実践指導することにより、幸福な人類社会を創造するのが狙い。(編集HT)

 「人民網日本語版」2013年3月25日

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