2014年3月17日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>中日交流

中国と日本が向き合うべき未来とは

 2013年08月21日13:35
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

 米国の著名な映画監督であるオリバー・ストーンは広島での講演で、痛烈に日本の右翼の無恥や日本の歴史に対する反省不足を批判し、オバマ大統領の対日政策を批評した。この講演内容が中国のネットフォーラムに発表されると多くの支持を得た。この内容を堪能しているにとどまるのではなく、日本がこれまでやってきたことを確認し、どこに向かおうとしているかを確認しなければならない。中国青年報が伝えた。

 日本が歴史に対する反省をしていない件に関しては、公的に完全には認められてはいない。実際は、戦後の日本の反省の声はとだえることなくあり、左翼の勢力が相当強かったこともあった。日本は以下の2つの点で懸念を呼んでいる。

 第一に、ドイツと比較して歴史に対する反省が徹底されていない点だ。ドイツ人がナチス粉砕を決意したようには徹底的な反省に至っていない。また、ドイツが1960年代に全国民的な反省をしてファシスト的な土壌を一掃していれば、政府関係者や有名人が侵略を否定したり美化したりする恥知らずな言論が次々と出てくることはなかっただろう。麻生太郎副総理のような立場の人物が公的な場所でナチスを支持する発言をすれば、ドイツでは地位も名誉も失い、二度と立ち直れなくなるだろうが、日本では全く泰然として問題がない。

[1] [2] [3]

関連記事

コメント

最新コメント

最後の文章   2014-03-15180.4.32.*
アジア連合・・・散々欧米にやられてきたアジアが対抗できる最後の希望かもしれないですね
japanese   2013-08-22182.249.20.*
正しいまとめ方だと思う。国土、人口からして、国力合計を比較したら、中国が日本に勝るのは自然な事、勝ち負けの発想ではなく、どう共存するかが問題である。アメリカの国益の為に利用されないように!中国の賢明な行動を願う!