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上海長江トンネル・大橋 28の特許を獲得

 長江初のトンネルとなる、上海長江隧橋(トンネル・大橋)の開通がまもなくとなった。この大プロジェクトは,科学技術分野で多くのイノベーションを達成、トンネル部分のみで28の特許を獲得した。中国新聞網が9日に伝えた。

 総延長25.5キロ、投資総額100億元を越える上海長江隧橋は、上海浦東から長江河口にある長興島までをトンネルがつなぎ、さらに崇明島までを大橋がつないでいる。うち、トンネル部分(全長8.95キロ)は直径が15.13メートルで、世界記録を樹立、中国が世界の大型トンネルプロジェクト分野のトップに躍り出た。

 上海城建隧道股フェン機械製造公司と、世界トップクラスのトンネル掘削機メーカーは、科学技術部の「863計画(国家ハイテク研究発展計画)」の支持のもと、共同で直径が15.43メートル(世界最大)の水平トンネル掘削機「長江1号」、「長江2号」を開発。長江トンネルの工事では、▽最長(1度の掘削距離が7.5キロ)▽最大(採用した2つのトンネル掘削機の直径が15.43メートル)▽最深(トンネル掘削機が達した最深距離が55メートル)--の、3つの世界記録を樹立した。

 このほか、1度の掘削プロセスにおいて、縦方向の安定性をいかに維持するかなどの難題も一つ一つ解決された。統計によると、プロジェクトの要となる技術的難題を解決する中で、国家実用新型特許7項目、発明特許21項目が誕生したという。(編集SN)

 「人民網日本語版」2009年10月9日

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