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中国初の野生生物遺伝資源バンク、運営開始

 中国科学院昆明植物研究所で25日、中国初の野生生物遺伝資源を管理する「中国西南野生生物遺伝資源バンク」の運営が正式に始まった。この遺伝資源バンクにはあわせて8444種、7万5000株近くの野生生物遺伝資源が収集・保管されている。「科技日報」が26日伝えた。

 遺伝資源バンクは5年の歳月と総工費1億4800万元をかけて建設、種や植物の分離素材、動物細胞、菌株、DNAなど多種多様な中国の野生生物の遺伝資源と国外の野生生物の遺伝資源の一部が保管されている。現時点で収集・保管されている野生生物の遺伝資源は8444種、植物栽培園で栽培されている遺伝資源は437種4万9580株。このプロジェクトにはこれまでに全国の自然保護区13カ所、58機関の計620人余りが遺伝資源の収集に参加、遺伝資源バンクの核心となる収集、保護、共有、利用の協力ネットワークと科学研究のプラットフォームを構築し、中国の野生生物遺伝資源の保管と生物多様性の研究の発展を促進した。(編集KA)

 「人民網日本語版」2009年11月26日

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