| ◆世論調査:SARSは中国人をどう変えたか
4月20日以降、ほとんどの北京市民の生活になんらかの変化が見られ、この変化は全国に波及しつつある。SARSの暗い影は、従来の生活秩序、生活習慣、仕事、更には世界観をも変えた。
零点調査集団(Horizon)はSARSの中国社会への影響に関し、先日、北京・上海・広州に住む18〜60歳の市民314名に対し、無作為抽出法による電話調査を施行、私たちに起きた変化をデータで描き出す試みを行った。
継続出勤は六割足らず
経済成長が続き、生活水準は着実に向上、人々は未来に希望的観測を抱く。過去十数年来、中国人の多くが、このような比較的安定した状況の中で生活してきた。
しかし、突然やって来たSARSによって、この生活秩序は断ち切られた。北京のうららかな春の風光の中、いつ何時空気中に致命的なSARSウイルスが含まれているかも知れないと思った途端、多くの人がかつてない恐怖と無力感に陥った。人々は、このような前代未聞の不確定状態と向き合い、適応する術を学ばざるを得なかった・・・
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