* 日本語版  * 中国語版 2003年7月4日
 

 中国共産党の創設82周年に当たる1日、北京で「三つの代表」思想の学習徹底に関するシンポジウムが開かれ、中国共産党の胡錦濤総書記(国家主席)が演説を行った。 

 胡錦濤総書記は「三つの代表」思想について「21世紀に向けて中国化したマルクス主義」と表現したうえで、新世紀に全党員、全人民が全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)を実現するための根本的指針だとした。また「三つの代表」の本質は「公のための立党」「民のための執政」であり、「三つの代表」思想の学習徹底の雰囲気を新たに高めることの根本的目的は「全党が人民をさらに上手に導き、中国の特色ある社会主義事業を前進させるためだ」と強調した。

 
   

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第16回党大会


中国共産党創立80周年

 

 胡錦濤総書記(国家主席)は1日午前、中国共産党創設82周年を記念して開かれた重要思想「3つの代表」理論シンポジウムで演説し、「重要思想『3つの代表』は、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、ケ小平理論と受け継がれてきた、時代とともに進歩する科学的体系であり、マルクス主義を中国で発展させた最新の成果だ」と述べた。 

 また「重要思想『3つの代表』は、社会主義建設の紀律についてわが党が探ってきた成果を系統的に概括し、現代化建設の発展のすう勢を科学的に予測し、中国の特色ある社会主義発展の壮大な青写真、系統だった発展戦略を計画し、中国の特色ある社会主義建設のよりどころとなる力について科学的に判断し、わが国の外交活動の戦略・策略方針を打ち出し、党建設の全体的な対応を確定した」と強調。「重要思想『3つの代表』の全面的な貫徹は、党、国家の活動全体にかかわり、全面的な小康社会(いくらかゆとりのある社会)の建設という壮大な目標の実現、中華民族の偉大なる復興、中国の特色ある社会主義事業の長期の発展にかかわる」と述べた。

 江沢民共産党総書記が2000年2月の広東省視察の際、共産党創立から70余年を総括した重要な結論として発表した理論。共産党が人民から支持される理由は、党が労働者階級の先鋒隊として革命、建設、改革の各時期を通じ、

(1)中国の先進的な社会生産力の発展の要求
(2)中国の先進文化の前進の方向
(3)中国の最も幅広い人民の根本的利益を――の3つを常に代表し、正しい政策方針を示して、国家と人民の根本利益を実現するために努力してきたからだ、とする考え方。 全文>>

 

 江沢民国家主席は11日、第10期全国人民代表大会(全人代)第1回会議の江蘇代表団全体会議に出席し、「第16回共産党大会は、『三つの代表』の思想を共産党の指導理念として位置付けるとともに、努力目標・活動の基本方針として小康社会(いくらかゆとりのある社会)の実現を打ち出した」としたうえで、「小康社会の実現、中国の特色ある社会主義経済、政治、文化の全面発展という目標は、『三つの代表』思想を具体化したものであり、現代化の段階的実現に関するケ小平氏の戦略思想に合致するとともに、中国の国情や民意にも沿っている」と強調した。 

 さらに、「小康社会の実現には、社会生産力の解放と発展が最も重要であると同時に、経済、政治、文化の全面的発展の道を進むことが必要だ」と指摘。江蘇省の特性については「小康社会の全面的な実現に関して、江蘇省には早期実現への条件がある。経済的基盤が強固で、地域的な好条件が大きく、文化的素地にも恵まれており、発展への大きな潜在能力を備えている」と述べた。 


 

胡錦涛副主席:「三つの代表」を実践、人々の生活に関心を持つ 

「三つの代表」という重要な思想を全面的に貫く

「三つの代表」---党創立から80年間のスローガン

中国共産党 党員数6600万人超える

 

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