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  2004年8月17日 

「誰が何を得たか」に続き、「どのようにして得たか」を再追究

記者:このレポートにおいて最も重要な発見とは何か。

陸学芸:レポートで指摘した核心的発見とは、現在の社会階層構造はまだ社会主義現代化発展の条件に適応できないということだ。この社会の階層構造は、「現代化」という点から考えれば、まだ原形にすぎない。縮小するべき階層はまだ縮小していかず、拡大すべき階層はまだ拡大し始めていない。

記者:あなたが2002年に指揮をとった、「当代中国の社会階層の構造研究」をテーマとした研究チームは、これまでに研究レポート「当代中国の社会階層の研究報告」を発表し、レポートの中で、現代の中国社会は10階層に分かれ、中国の現代的社会構造の原形が基本的に形成されたことを示していると指摘した。

陸学芸:階層の再編、集中、形成が中国の社会構造の変遷における明確な状況だ。「誰が何を手に入れたか。誰がどのようにして手に入れたのか」ということは、学界が社会構造の変遷を研究する上での核心的命題だ。

前回のレポートでは、「誰が何を得たか」という問題についてある程度の答えを発表した。今回のレポート「当代中国社会の流動」では、「誰がどのようにして得たのか」という命題について再び追究している。

この最新レポートでは、「10大社会階層が、『2つの階級、1つの階層』という構造分化からどのように変遷し、形成されたのか。社会の流動メカニズムにどのような変化が起きたのか。この10大社会階層は今後それぞれどのように進展変化していくのか。現在の社会流動メカニズムの合理的または不合理な部分とは何か。どのような改革と調整が必要なのか」など多くのテーマについて、中国社会の階層分化と社会流動に対してさらに踏み込んで研究した。

社会の分化と流動は、社会の階級や階層の構造研究における2つの部分であり、1つの問題が持つ2つの側面である。

 

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