北京留学ビザ発行の手続き 中国留学することになった外国留学生は、各大学が発行した「試験合格者採用通知書」、「外国人留学生中国入国ビザ申請書」(表「W201」または「W202」)をもって、規定の期間内に自国の在中国大使館、領事館にXビザを申請することができる。 中国留学期間が6カ月以下の者は、Fビザを申請することができる。 中国の学位制度 中国の学位は、学士、修士、博士に分けられる。学科は哲学、経済学、法学(政治学、社会学、民族学を含む)、数学、教育学(体育学を含む)、文学(言語学、芸術学、図書館学を含む)、歴史学、理学、工学、医学、管理学、軍事学の12種類。 学士学位の取得については、大学の本科生はカリキュラムの規定の各項目を達成した後、審査・許可を経て卒業が認められる。そのカリキュラムと卒業論文(学科により卒業実習・作品制作を含む)の規定の成績に達した場合、学士学位が授与される。 修士学位の取得については、大学と科学研究機関の修士コースの大学院生或いは修士コース卒業者と同じの学歴のある者は、修士コースの科目試験と論文試験を行い、合格点に達した場合、修士学位が授与される。 博士学位の取得については、大学と科学研究機関の博士コースの大学院生または博士コース卒業者と同じの学歴のある者は、博士コースの科目試験と論文試験を行い、合格点に達した場合、博士学位が授与される。 中国漢語水平考試(HSK) HSKの正式名称は「漢語水平考試(Hanyu Shuiping Kaoshi)」。中国語のアルファベット頭文字を取り、HSKと呼ばれている。中国語を母国語としない人々の中国語能力を測定するための国家試験である。米国留学時に受験するTOEFLの中国語版ともいえる。HSKは、初・中等漢語水平考試(「HSK(初・中等)」)と高等漢語水平考試(「HSK(高等)」)の2つに分けられ、合格者には「漢語水平証書」が発行される。 HSKは国内と海外で毎年定期的に実施される。国内では北京、上海、天津、大連、武漢、南京、広州、西安などにある、試験会場として指定された大学で、毎年3回行われる。海外では、現地の大学または学術団体に委託し、年1〜2回実施される。日本、韓国、カナダなど17カ国が対象。日本では初・中等(1〜8級)は受験できるが、高等(9〜11級)の試験は中国でのみ実施される。 「漢語水平証書」の功能は、 @中国の大学または大学院受験の際に要求される中国語レベルの証明 A相当レベルの中国語の授業を免除するための証明 B招聘機構が人員を採用する際の中国語レベルの根拠などに使われる。
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