国防部「対話と交流の全面的再開には米国の誠意と行動が必要」

人民網日本語版 2022年12月30日14:02
国防部「対話と交流の全面的再開には米国の誠意と行動が必要」

国防部(省)の29日の定例記者会見で、中国が米国との軍事対話制度を一時停止したことに関する質問に対し、譚克非報道官は「是非を曖昧にすることは許されない。中国側が中米両軍の3項目の交流活動を取り消したのは、米側が意図的に重大な危機を作り出し、中国の主権及び領土的一体性を深刻に損なった事に対する必要な対抗措置であり、因果関係は明確であり、米側もそれをよくわかっているはずだ。しばらく前から、米側は中国関連の否定的な政策文書や法案を立て続けに発表し、大国間の競争を公然と騒ぎ立て、いわゆる『中国の脅威』を誇張し、中国の内政に粗暴に干渉し、さらには両軍の意思疎通と交流の基礎と雰囲気を損なってきた」と指摘。

「中国側は中米両軍関係の発展を重視しており、両軍の実務レベルの意思疎通も中断してはいない。だが、米側は中国側との対話・交流の全面的再開を図っておきながら、中国側の利益を損ない続けるようなことをしてはならないし、ましてや事の経緯を逆さまにして、両軍の一部交流の取消の責任を中国側に押し付けてはならない。もし中国側との積極的かつ建設的な対話と交流の実施を真に望むのなら、米側は誠意と行動を示し、中国側の核心的利益と重大な懸念をしっかりと尊重し、積極的に両軍関係が正常な軌道に戻るための条件を整え、雰囲気を醸成しなければならない」とした。(編集NA)

「人民網日本語版」2022年12月30日

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

| 写真記事