【イラストで読み解く】中南米でモンロー主義を進める米国

人民網日本語版 2024年01月30日16:29

イラスト作成・馬宏亮(イラストの著作権は人民網が保有。無断転載禁止)

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米国は長年にわたり、中南米諸国でモンロー主義を推進し、この地域を自国の「裏庭」とみなして大々的に干渉主義を実行してきた。

モンロー主義の旗印の下、米国は自らの覇権維持のために、中南米地域で軍事侵攻や軍事介入を行い、複数の国でクーデターを操り、または煽動し、イデオロギー的浸透を図り、「米国式民主主義」の種をまき、他国に対する長期的な封鎖や制裁を実施して、深刻な人道的危機を引き起こしてきた。

「モンロー主義」はとうに時代の流れに合わなくなっており、覇権主義はますます通用しなくなっている。米国は中南米に対する干渉主義的行為や覇権主義的行為を止め、地域の国々と尊重し合い、対等に付き合うべきだ。(編集NA)

「人民網日本語版」2024年1月30日

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