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プーアル市の観光 推薦ルート3

千家寨風景区

 景谷--鎮◆--景東ルート

 1日目:プーアル市から景谷県に移動。樹包塔を見学(タイ族が仏を拝む場所には2つの塔がある。そのうちの1つは菩提樹に囲まれ、もう1つは中から菩提樹が生えていることから、「中華塔林の一絶」と称されている)。景谷県で昼食。雷光仏迹寺(釈迦牟尼が布教の際に、この地の石板に4つ目の足型を残したと伝わり、上座部仏教の参勤の聖地となった)、千糯仏寺(建築物全体に明朝末期・清朝初頭の建築風格を留め、素朴で趣深く、民族的特色がある。寺は緑に包まれ、ひっそりとした雰囲気が漂う、小乗仏教徒が仏に財物を奉納する聖地であり、思茅の省級文物保護単位に指定されている。雲南省南西部では非常に稀)を見学。

 景谷県で夕食。景谷温水池で温泉を楽しみ、景谷県の市街地に宿泊。

 2日目:朝食。景谷白馬馬・芒玉峡谷健康観光エリアを遊覧(谷底を青い水が流れ、その両側を山に挟まれている。川沿いの崖は切り立っており、青々とした木々と蔦があり、猿と鳥の鳴き声が聞こえる。谷底の1万年にも及ぶ流れが巨岩を奇妙な形に変えており、典型的な亜熱帯雨林となっている)。芒玉峡谷の風景区の外で昼食。景谷県から鎮◆県に移動。玻烈河橋の茶馬古道を散策し、苦聡博物館を見学。鎮◆県で夕食をとり、哀牢小鎮の夜景を楽しむ。鎮◆県に宿泊。

 3日目:朝食。鎮◆県から九甲郷千家寨の千家寨風景区に移動(千家寨は省級景勝地で、風景区内では原生林が鬱蒼と茂り、小道と小川がうねうねと伸び、古木が空を貫き、青々とした藤のつると蔦が掛かり、山の花が美しく咲き競い、鳥の鳴き声が響き渡る。この古く神秘的な森の中で、悠然たる山の趣きと、魂を奪われるような神秘とロマンを味わえる。大自然の力が雄大な山並み、美しい水、奥深い林、神秘的な自然景観を形成した。ここには樹齢2700年の野生茶樹王がある)。九甲郷で昼食と夕食をとり、鎮◆県の市街地に戻り宿泊。

 4日目:朝食。鎮◆県から景東県に移動。黄草嶺森林生態観光区を遊覧(国家級自然保護区、無量山自然保護区の周辺地区。風景区内の山河は壮観で、密林が海のように広がり、滝が落ち川が流れ、鳥のささやきと花の香が漂う。神秘的な風景が広がり、猿の鳴き声が連なり、無限の美しい景観を楽しめる)。途中で昼食。景東文廟を見学(文廟は景東の歴史・文化の縮図。縦向きの建築を中心とし、左右対称の石段付の庭を持つ。総面積は5292平方メートル。照壁、池、四足鳥居、魁星閣、六角亭、鐘鼓楼、欞星門、大成門、大成殿、両側の部屋によって形成される。建物内には孔子や孔門十二哲の像が置かれている。建築物全体が荘厳としており、堂々たる風格を持つ)。衛城遺跡を見学(省級重点文物保護単位、雲南省内に現存する4つの明朝衛城遺跡の一つ)。景東御筆山公園を遊覧し、景東県で夕食。

 「人民網日本語版」2013年9月

 *◆はさんずいへんに元

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