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男児が入浴時に「浴霸」を直視 2カ月後に失明


 日増しに寒さが厳しくなる中で、赤ちゃんが入浴時に冷えないようにと浴室に「浴霸」(電灯を利用した浴室用暖房器)を利用する親も多い。しかし西安市の生後3カ月の乳児がずっと「浴霸」を利用して入浴していたところ、眼を痛め、黄斑変性の失明と診断された。

 「浴霸」は高エネルギーの青い光を出し、角膜や水晶体を通過して網膜に達する。子どもの水晶体は有害な青い光を除去することができないため、過度の照射により網膜が傷ついて視覚細胞を損傷し、子どもの視力を損なうことがある。(編集YH)

 「人民網日本語版」2012年11月7日

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