2012年11月6日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:11:08 Nov 06 2012

中国が製造 世界最大の水力発電ユニットが発電開始

 向家ハ水力発電所7号ユニットが5日、商業運転を開始した。中国が自主開発し、完全な国産化を実現した同発電ユニットは設備容量80万キロワットで、単体としては世界最大容量を誇る水力発電ユニット。これにより、中国で3番目に大きい水力発電所、 向家ハ(土+覇)水力発電所が発電を開始した。新華社が伝えた。

 発電所全体で80万キロワットの発電ユニット8基を設置する計画で、年内に計2基を稼働させる予定。もう1基の8号ユニットは現在テストが行われている。

 同発電所は四川省と雲南省の堺、水力資源が豊富な金沙江の下流に位置する。「西電東送(西部の電気を東部に送る)」プロジェクトの基幹電源に指定されており、2006年11月26日に着工した。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年11月6日 

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古