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上海の将棋倒し事故調査報告書発表 黄浦区書記、区長ら免職処分

人民網日本語版 2015年01月21日15:25

上海の将棋倒し事故調査報告書発表

本日午前11時頃、上海市は記者会見を開き、昨年12月31日に発生した外灘での将棋倒し事故に関する事故調査報告書を発表した。周偉・黄浦区党委員会書記ならびに彭崧・区長が免職、呉成・副区長が党内の厳重警告および行政降級処分、また、陳琪・黄浦公安支局副局長が免職、陳昌俊・上海市公安局指揮部副部長が行政重大過失の処分を受けた。

事故原因分析

例年外灘(バンド)周辺で行われていた年越しのイベントの場所が今回変更され、南京路の商業街や黄浦江対岸の上海タワー、東方明珠といった場所でも関連のイベントが開催されることを当日知った一部観光客が、これらの場所へと流れた。報告書はこの点に関して、黄浦区政府はイベントの開催場所の変更におけるリスクアセスメントに不備があったと指摘した。またイベントの開催場所変更が決定した後、主催者側は社会一般に対してより十分な情報を提供すべきであったと指摘した。当日の警備体制(陳毅広場に60人、階段エリアに7人の警官、都市管理員および補助人員108人、武装警官100人)についても、著しく不足していたと指摘した。

この他、報告書は、黄浦公安支局指揮センターの会場監督体制について、同センターは事故当日の午後8時から事故発生までの間、外灘の歩行者通行量は上昇傾向にあったにも関わらず、上海市公安局指揮センターに通行量を厳格に報告することを怠り、黄浦区政府に情況を報告することもなく、増加する通行量に対して警告や情報提供といった適切な措置を講じなかったと指摘した。(編集IM)

「人民網日本語版」2015年1月21日

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