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林志玲が上半期の最も「不評」な女優に

 台湾地区メディアの報道によると、中国大陸部のウェブサイトが実施した2013年上半期の最も人気な映画と最も不評な映画の投票活動で14日、「天機 富春山居図」が最も不評な映画の3位に選ばれた。上位2作品は「快楽到家」と「小時代」だった。もっとも同作品に参加した女優の林志玲は「最も不評な女優」で堂々たるトップに立っている。北青網が伝えた。

 林志玲は実際のところ「天機」のヒロインではないが、同作品のPRの中心的な人物だったことから「最も不評」に選ばれたようだ。同作品の主役の劉徳華は「最も不評な俳優」には選ばれておらず、その実力をうかがわせる。「最も不評な俳優」に選ばれたのは「忠烈楊家将」で「楊大郎」を演じた鄭伊健で、2位の郭富城に1000票以上の差をつけている(出演作品はいずれも選ばれている)。

 「最もよい作品」は趙薇監督の興行収入35億台湾ドル以上に達した「致我們終将逝去的青春」。2位は湯唯主演の「北京遇上西雅図」、3位は陳可辛が監督した「海闊天空」(中国大陸での公開名は「中国合夥人」)となった。(編集YH)

 「人民網日本語版」2013年7月17日

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