ハイアール　日本の魚食文化に対応した急速冷凍庫を発売

　日本料理で最も重要な要素は何か？多くの人は「新鮮さ」と答えるだろう。実際、日本料理が世界を魅了している理由も、その新鮮さという特質によるものだ。中国網が伝えた。

　気温が上昇するにつれ、日本では消費者の冷凍冷蔵製品に対するニーズが急速に高まっている。日本の家電業界に関する総合サイト「家電　Watch」と「価格.com」は、同時期に日本の消費者に対してハイアールの急速冷凍機能付きフリーザーを推薦した。同2サイトの解説によると、ハイアールのフリーザーに備わっている「急速冷凍」機能は、冷凍庫に入れたばかりの食品を迅速に冷凍できるだけでなく、食品に対する殺菌と保鮮の効果もあり、特に海鮮類の食品に適しているという。SNSには、この冷凍庫について、「最も頼れる料理のヘルパー」という称賛の声が書き込まれている。

　社団法人日本冷凍食品協会が年に１度行っている「“冷凍食品の利用状況”実態調査」を見ると、現在、日本では冷凍食品の人気が明らかに上昇傾向にある。また、人々のライフスタイルの変化に伴い、各家庭の冷蔵庫の容量に対する要求もますます高まっている。メディアの報道によると、ハイアールのフリーザーの容量は205Lで、日本の主婦が大量に買い置きした冷凍食品を保存するのに十分な容量であり、同時に上開き式のデザインは丸ごとの魚やブロック肉などの出し入れに非常に便利だという。（編集MZ）

　「人民網日本語版」2014年4月21日