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中国駐米大使「中国が日本の領土で銃を放ったことはない」

 2014年03月07日09:55
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現地時間2013年10月8日夜、米ワシントンのジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で講演する崔天凱・中国駐米大使。崔大使は壇上で、自らの手書きの「和平」(平和)の二文字を見せ、これが中国の外交の基本理念であると説明した。

 6日に行われた全国政協の分科会で、日本人記者が中国の軍事費問題についての質問を行い、軍事費の使用に透明性が欠けているとの指摘を行った。中国が5日に公開した国防予算は、昨年比12.2%増の8082億3000万元と計上されている。中国新聞網が伝えた。

 全国政協の委員を務める崔天凱・中国駐米大使はこれに対し、「中日交流史上において、我々(中国)は日本の領土で銃弾を放ったことは一度もない。中国の軍事力の発展が脅威となるとの報道をなぜ繰り返すのか。日本が軍事費の問題を持ち出すのにはどのような考えがあってのことなのか。何かやましいことがあるのか。それとも中国の軍事力の発展を見てどうすることもできず焦っているのか」と反問した。(編集MA)

 「人民網日本語版」2014年3月7日


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