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上海万博の跡地に超大型地下都市建設へ

 上海国際博覧会(以下「世博会」)の会場があった「世博園区」には今後、地上部分に、低炭素をテーマにした公共活動センターが建てられる一方、地下部分は、全てが貫通している超大型「地下都市」の総合体になる計画だ。このほど開催された「地下空間と現代都市センター国際セミナー」によると、同園区の地下空間開発には、「企画、設計、建設、管理」をすべて統一したスタイルが採用される計画。また、現在建設中のA、B区の建築面積は170万平方メートル(東京ドーム約37個分)で、うち地下空間が77万平方メートル(東京ドーム約17個分)だ。新民晩報が報じた。

 「上海世博発展集団」の席群峰・副総裁によると、現在、同園区で建設中のA、B区の77万平方メートルの地下空間を今後、世博会の世博軸や中国国家館、世博会テーマ館、世博センター、世博会文化センターの地下空間と全て貫通させる。うち、A区の「緑谷」には、統一した地下と地上の設計や地下空間の統一建設などの開発計画を採用する。現在、先頭を切って開発されているA区の核心区域の地上総面積は21万平方メートル(東京ドーム約4個半分)で、地下は20万平方メートルと、地上と地下の開発面積がほぼ同じ。一方、B区の国有企業本部基地プロジェクトの計画用地面積は18.72ヘクタール(東京ドーム約4個分)で、地上部分の総面積は60万平方メートル(東京ドーム約13個分)で、地下区間は約45万平方メートル(東京ドーム約10個分)と、地上と地下の開発面積の比率は4対3だ。

 同園区の地下空間の機能には、地下道路や地下交通、車庫、ショッピングセンター、娯楽施設、地下エネルギーセンター、市政のライフラインの共同溝、配電室やセントラル空調設備ルームなどの設備用ルームなどがあり、地下空間を開発して利用できるほとんどの機能が含まれている。また、グリーンテクノロジーの多くが今後、同園区の地下都市の建設過程で応用される計画だ。そのほか、B区の地下の車庫を例にすると、6000台分の駐車スペースは、各ビルを区切るのではなく、統一して貫通させ、出入口を14カ所設置することで、地上部分に設置する出入口の数を効果的に減少させている。今後、A、B区の車両90%以上を地下に停められるようになる。そして、地下の駐車場のスペースが大きいため、車両の通行ルートを合理的に設置することをベースに、さらに、駐車位置案内システムを作用し、センサーやナンバープレート認識システム、ナンバープレート認識監視カメラ、車両の自動認識システム「RFID」の読み取り機などを組み合わせて活用することで、利用者が駐車した位置を忘れてしまうという事態を防ぐ。(編集KN)

 「人民網日本語版」2013年7月19日

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