2014年2月21日  
 

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紙メディアのモバイル化を分析 影響力あるメディアが北京などに集中

 2014年02月20日16:45
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 人民網研究院は北京で19日、 「微博(ウェイボー)」や「微信(ウィーチャット)」、ニュース配信のソフト・アプリなどモバイルプラットホームの関連のデータを集計し、分析した報告書(2013年度版)を発表した。

 新聞社150社、雑誌132本誌の影響力を評価する同報告は、武漢大学(湖北省)インターネット科学研究センターがまとめた。

 同報告によると、新聞系のモバイルメディアランキングにおいて、トップだったのは人民日報。以下、新京報、南方都市報が続いた。一方、雑誌系のモバイルメディアランキングにおいては、三聯生活周刊がトップ。商業価値、華夏地理なども上位に付けた。

 同指数は紙メディアにとって何を意味するのだろう?今後、紙メディアはどのようにモバイル化を進めれば良いのだろう?武漢大学信息管理学院、新聞・伝播学院の沈陽・教授は、「いかに優位性を発揮し、長所を伸ばして短所をカバーするか、そしてモバイル化をいかに急速に進められるかが、新メディアと従来のメディアの勝負を分ける」との見方を示した。

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