2014年2月26日  
 

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北京で今年初めてのナンバープレート抽選 当選確率111分の1

 2014年02月26日14:49
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 渋滞対策のため、自動車のナンバープレート発行を抽選制にしている北京。今年からはナンバープレートの抽選が2カ月に1度に減っため、今日2月26日は今年初めての抽選日となる。普通自動車のナンバープレート抽選に申請した人は計181万8940人。しかし、今回から新システムが導入され、これまでに参加した抽選回数が多い人ほど当選確率が高まるため、一部の人は当選確率が2-3倍になる。つまり、これらの人は同じ名前で2人分(3人分)エントリーされることになり、その分抽選参加者が増えるため、今回の参加者は実際のところ42万人増の223万5804人となり、当選確率はわずか110.7分の1となった。北京晨報が伝えた。 

 このほか今年から、ナンバープレート抽選に新エネルギー車の枠が別途設けられた。今回初めて抽選が行われる。

 ナンバープレート抽選の管理当局が明らかにしたところによると、新エネルギー車のナンバープレート抽選に申請した個人は1428人。今回発行されるナンバープレートは1666枚なので、抽選なしで全ての人が購入枠を手に入れることになる。企業・部門向けの発行も同じ1666枚で、2537企業・部門が申請、当選確率は1.52分の1となる。(編集SN) 

 「人民網日本語版」2013年2月26日

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