2014年5月13日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>経済

アップルとサムスン、世界スマホ産業の利益を独占

 2014年05月13日14:54
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

 調査会社Canaccord Genuityが12日に発表した報告書によると、アップルとサムスンは今年第1四半期、世界スマホ産業の計106%の利益を占めた。京華時報が伝えた。

 両者の利益の合計が業界全体の100%を上回ったのは、その他のメーカーのほとんどが赤字に陥ったためだ。同報告書によると、アップルは今年第1四半期に1社で全体の65%の利益を占め、サムスンも41%に達した。その他のメーカーは赤字に陥るか、利益を創出できなかった。

 同社のアナリストのマイケル・ウォークリー氏は、「アップルとサムスンは2014年に、利益の支配的な地位を維持した。しかし、中国のスマホメーカーも、強力なアンドロイド機種により、アップルとサムスンの長期的な手強いライバルになる可能性が高い」と指摘した。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年5月13日

関連記事

コメント

最新コメント

アクセスランキング