2014年5月5日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

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日本の何でもありの自動販売機

中国メディアが見る日本 

 2014年04月30日15:32
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 初めて日本に来た人は、いたるところで見られる自動販売機と、そこで販売されている様々な商品に新鮮さを感じると同時に、「生活はこんなに便利になるのだ」と感嘆するに違いない。

 世界で自動販売機数が最多の国は日本ではなく米国だが、密度では日本が確かに世界一だ。2010年の統計データによると、米国の自動販売機数は約691万台で、平均で4―5人あたり1台(人口は3億1千万人)であるのに対し、日本は508万台で、平均2―3人あたり1台(人口は1億2千万人)となっている。自動販売機の売上高は約5兆円(約3000億元)に上る。

 自動販売機を使うのはすでに日本人のライフスタイルの一種となっている。1888年に日本で初めての自動販売機である「タバコ自動販売機」が導入されて以来、自動販売機の機能や販売する商品の種類は進化を続けた。現在、日本では飲料品や食品、タバコ、玩具等の有形の商品の他にも、両替やDVDレンタル、写真プリントなどの「サービス」も具え、想像もできないような商品も自動販売機で購入することができる。インターネット利用者が日本や他の国で発見した独特の自動販売機をご紹介する。思いつくものであれば何でもありと言ってよい状況だ。 (編集YH)

「食品編」


カットされたリンゴの自動販売機(ビタミンC保存技術、酸化防止)



焼肉のタレの自動販売機



お米の自動販売機



ラーメンの自動販売機



パンの自動販売機



卵の自動販売機


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コメント

最新コメント

lisay   2014-05-04221.239.152.*
思いがけないものたくさん出てきましたね。日本人はセルフサービスについてとても旨い民族だと思いますよ。