2015年12月24日  
 

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「徹夜」はやめよう! 中国医学の専門家が警笛

人民網日本語版 2015年12月24日08:16

中華中国医学薬学会はこのほど、「2015年全国都市部住民中国医学健康状態・養生報告書」を発表。調査に答えた回答者の75.6%が「遅寝・徹夜」、72.9%が「座りっぱなし」と答えた。また、ホワイトカラーの40%にもその2つの状況が見られる。専門家は、中国医学の観点から、養生の習慣を守ることや健康食品を合理的に使うなど、科学的な養生の方法を勧めている。中国新聞網が報じた。

健康・養生の状况に大きな改善の余地あり

同報告書の健康状態や養生の面の計79項目の指標をまとめた「中国医学健康養生指数」では、中国の国民の中国医学健康養生指数は58.7ポイント。うち、健康状態は69.1ポイント、養生状況は46.0ポイントだった。つまり、健康状態と養生の状況のどちらの面でも、大きな改善の余地があり、特に養生の状況にはもっと注目すべきであることが分かる。


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