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日本ドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」 北京で上映

ドキュメンタリー映画の字幕翻訳者、清水恵美氏

 日本の長編ドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」が29日に北京の鼓楼にある多目的スペース、雑家Zajia Labで上映された。「人民網」が伝えた。

 73分の長編ドキュメンタリー映画「ヒロシマ・ナガサキ・ダウンロード」 には、竹田信平監督がアメリカに移住した広島、長崎の被爆者を取材した旅程やこの歴史的に重要な証言を「ダウンロード」しようとした監督の決意が記録されている。

 第2次世界大戦終了後、アメリカに移住した広島や長崎の被爆者たちがいた。身体に傷を負い、心理的なトラウマに苦しむ人々。64年後の2009年、竹田監督は高校時代の同級生たちとアメリカ西海岸や南米へ行き、数十名の被爆者にインタビューを行った。うち18人の記憶が映画の中に収録されている。

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