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男湯や男性トイレに人がいても構わず掃除を続ける日本のおばさん (4)

東京都内の駅。東京など大都市の駅では毎日数十万人から100万人を越える人の交通量がある。

 男性が用を足している時に、女性清掃員が入って来る理由はこれで説明できた。しかし、日本の社会における「性別に対する意識」は、非常に独特である。地下鉄には、痴漢防止のため「女性専用車両」が設置され、個人の空間やプライバシーが非常に重視されているのかと思えば、街中や公園にある男性用公衆トイレの入り口の多くにはドアがなく、用を足している後姿が通行人に丸見えになっている。これは主に安全面のことを考慮に入れての措置でもあるが、日本で男性中心主義が終焉を迎えているのを背景に、男性の「性別」が軽視されていることの表れとも取れる。(編集KN)

 「人民網日本語版」2013年9月9日

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