2015年2月26日  
 

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<週間チャイナウォッチ>北京冬季五輪招致のPRフィルムが登場

第一回(2014年11月1日~11月6日)

人民網日本語版 2014年11月07日15:35

習総書記「質のある速度、水増しのない速度を実現」

習近平総書記は1日と2日の両日に福建省を視察しました。その際、「党の第18回大会と第18期三中全会、四中全会の精神を貫徹させ、小康社会の全面的な達成と改革の全面的な深化、そして法による国家統治を全面的に推し進め、新たなブレークスルーを実現する必要がある」と強調しました。 <詳細へ>

北京APEC、史上初のプレスセンター2カ所で開設

アジア太平洋経済協力会議(APEC)を目前に控え、プレスセンター国家会議センター展示ホールの1区と2区2カ所に設置されました。プレスセンターの敷地面積は合わせて1万1千平方メートルで、プレスセンターが2カ所設置させるのは史上初となりました。 プレスセンターには、報道関係者共同作業室、控室、事務室など15の機能エリアが、記者会見会場は7カ所設けられ、それぞれのエリアに担当職員とボランティアが配置されます。 <詳細へ>

北京冬季五輪招致のPRフィルムが登場

北京市と張家口市が共同招致する2022年冬季五輪のPRフィルムが1日発表されました。 PRフィルムでは北京市民が氷上スポーツを楽しむ様子や張家口市民が雪上スポーツに取り組む様子が紹介されており、2008年北京五輪の名場面、また2022年冬季五輪会場の現有の会場での競技計画や建設予定の会場の競技計画なども紹介されています。このPRフィルムは北京冬季五輪招致委員公式ウェブサイトで公開されており、今後国内外のメディアでも広く放送される予定となっています。 <詳細へ>

日本「100円ショップ」が広交会進出 「中国製造」に挑戦

100円ショップを展開する株式会社キャンドゥが、第116回中国輸出入商品交易会(広交会)第3期輸入展示エリアのブースに登場。5日間の会期中に「メードインジャパン」を取り扱う中国の代理業者をターゲットに、調理器具や食器、コップ、箸、文房具といった商品を売り込み、中国の巨大な日用品市場に挑戦しました。 <詳細へ>

探査の再突入・帰還飛行試験に成功

帰還モジュールが予定エリアに着陸中国国防科技工業局は1日、北京時間の1日6時42分頃、再突入・帰還飛行試験の帰還モジュールが内蒙古自治の予定地域への着陸に成功したと発表しました。専門家は、この試験の成功は、中国が宇宙飛行船の第二宇宙速度に近い速度で再突入・帰還するための中心的な技術において全面的なブレイクスルーを実現したことを証明するものとなったと語りました。 <詳細へ>

中国、来年から海外ドラマの同時配信が不可能に 

規制強化 中国国家新聞出版広電総局はこのほど、海外ドラマや映画の配信を管理するための規定を厳格化することを発表しました。これにより海外と同時放送が不可能となるなど、関連の基準が厳格化され、海外ドラマや映画ファンにとっては悲報となりました。 <詳細へ>

中国企業、メキシコの高速鉄道プロジェクトを落札

メキシコ通信運輸省は4日、中国鉄道建設をはじめとする企業連合体(コンソーシアム)が同国の首都メキシコシティとケレタロを結ぶ高速鉄道プロジェクトを落札したと発表しました。中国企業が海外で時速300キロの高速鉄道建設を請け負うのはこれが初となりました。同プロジェクトの契約額は44億ドルにのぼり、企業連合体は設計、施工、設備製造、技術サービス期間における運営・保守などを請け負う。高速鉄道の車両、列車制御システム、通信システム、分岐器などのコア技術は全て中国高速鉄道の技術を導入し、正真正銘の「全面的な海外進出」と言えます。 <詳細へ>

北京・天津・河北で自動車の走行規制

バス無料化の都市も APEC期間中の大気の質を保障するため、天津市や河北省石家荘市など10都市で、北京と同じく自動車ナンバープレートの末尾を偶数奇数で規制することになりました。石家荘市と唐山市は走行規制期間中、市内の路線バス運賃を無料にするとしています。<詳細へ>

「人民網日本語版」2014年11月6日

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