＜週間チャイナウォッチ ＞北京地下鉄・市バス　来月28日より新料金適用

習近平主席、太平洋諸島諸国の首脳と会談 

中国の習近平国家主席はフィジーのナンディで22日、フィジー、ミクロネシア、サモア、パプアニューギニア、バヌアツ、クック諸島、トンガ、ニウエなど太平洋諸島諸国の首脳と会談し、相互に尊重し合い、共同発展を実現する戦略的パートナーシップを築くことで合意した。 ＜詳細へ＞

全国規模で禁煙を定める行政法規、初制定へ

中国国務院法制弁公室は24日、衛生・計画出産委員会が起草した「公共場所禁煙条例（草稿）」を発表、広く社会から意見を求めた。中国は初めて、全国規模での全面的な禁煙を定める行政法規の制定に着手することとなった。 ＜詳細へ＞

四川省康定県でM6.3の地震　死者2人、負傷者42人

国家地震台網の公式微博（ウェイボー）の情報によると、11月22日午後4時55分、四川省甘孜チベット族自治州康定県（北緯30.3度、東経101.7度）で、マグニチュード6.3の地震が発生した。震源の深さは18キロメートル。 ＜詳細へ＞

人民銀が大幅利下げ

2年ぶりに金利が引き下げられる。中国人民銀行（中央銀行）は21日、11月22日から金融機関の人民元建て貸付および預金の基準金利を引き下げると発表した。前回の利下げは2012年7月6日。関連政策によると、基準金利は0.4ポイント引き下げられ、08年11月27日の1.08ポイント引き下げ以来の大幅な利下げとなった。 ＜詳細へ＞

北京地下鉄・市バス　来月28日より新料金適用

北京市発展改革委員会は、北京公共交通（地下鉄・路線バス）の新料金が今年12月28日から適用されることを明らかにした。改定後の新料金は、「初乗り料金は、地下鉄が6キロメートルまで3元、路線バスが10キロメートルまで2元」という公聴案第二案にもとづき定められた。 ＜詳細へ＞

北京故宮のマスコットが発表

北京故宮のマスコットである竜の「壮壮」と鳳凰の「美美」が23日、厦門（アモイ）で初めて発表された。故宮博物院文化サービスセンターの馮輝センター長（左）によると、故宮ではこのたび初めて独自のマスコットを持つようになった。このマスコットが「スター効果を備えた文化商品」となり、一般市民に受け入れられ、世界に中国文化を理解してもらえるように願うと語った。 ＜詳細へ＞

「人民網日本語版」2014年11月28日