2014年12月23日  
 

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中日関係の谷間にこそ重要な民間団体の役割 (2)

人民網日本語版 2014年12月23日15:56

午後行われた学術年会では、中日友好21世紀委員会の王泰平・副事務局長、中国抗日戦争史学会の歩平会長、中国国際問題研究院の姜躍春所長らが基調報告を行い、現在の中日関係問題について参加者と相互交流を行った。

中国中日関係史学会は1984年8月31日、中日関係史の研究者や中日両国関係の発展に関心を持つ人によって、全国的な非営利民間学術団体として自発的に創設された。同学会は中日関係史の研究水準を高め、中日両国民の子々孫々の友好と両国関係の健全な発展を促進するために、30年にわたって中日関係史と両国の関連問題の研究の推進に努め、日本の関連団体や関係者との学術交流や友好的な往来を積極的に推進してきた。同学会はさらに、国内外の交流活動を積極的に展開し、日本の日中関係学会などの関連団体や日本の駐中国機構と良好な交流関係を築き、定期交流や国際学術シンポジウムの共催などを行ってきた。(編集MA)

「人民網日本語版」2014年12月23日


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