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中露の定例合同演習にみだりにレッテルを貼ることは許さない

 中露合同軍事演習「海上連合2013」が5日、日本海のピョートル大帝湾周辺海域で行なわれる。演習がまだ始まらぬうちから、一部の国のメディアはきな臭い報道を行なっている。「中露の今回の合同演習は『連携して島嶼の主権を守る』意味合いが濃厚だ」「『米日同盟に対抗するための同盟結成』の前奏だ」といったもので、中には「戦争が間近に迫っている」とおどろおどろしくわめきたてるものさえある。こうした何の根拠もない「憂慮コンプレックス」は、人目は引くものの説得力はなく、中露の軍事協力を妨害し、破壊することもできない。(文:周勇・国防部<国防省>国際伝播局幹事。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

 第1に、中露合同演習は定例のアクションであり、特別な意図があって行なうものではない。中露合同軍事演習について「突然行なわれ」、「時間」も「場所」も「参加兵力」も「大変考えさせられる」と感じている者は少なくない。だが実際には、今回の合同演習は年次定例的な軍事活動である。中露両国は包括的・戦略的協力パートナーシップを締結しており、両軍は戦略面の相互信頼の水準を高め続けており、すでに海上合同演習を制度化、常態化している。外国は中露の定例合同軍事演習についてとっくに熟知しているはずだが、まだ慣れるにはほど遠いのだろう。

 第2に、中露合同軍事演習は平和を維持するものであり、脅威を構成するものではない。今回の合同演習では、護送や乗っ取られた船舶の解放などが際立っており、地域と世界の平和・安定維持に向けた中露両軍の努力を現し、国際人道支援の実行に向けた両軍の決意と能力を示すものであり、「世界の平和と安定」を志向している。進攻的な演習内容もなく、双方は第三国を念頭に置いたものではないと再三強調しており、ましてや脅威ということは当然ない。中露は共にアジア太平洋地域の大国であり、地域の安全と安定を守る重要な責任を担っている。海上合同演習は共同で世界の平和と地域の安定を守る両国の揺るぎない決意を明確に示すものである。中露が「脅威を構成する」と吹聴している国々は、自らの軍事力拡大、中国抑え込みのために口実を探す企てがあると言わざるを得ない。

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