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上海、違法滞在33日間の外国人に罰金16万円

 上海空港の出入国管理部門は6日、33日間違法滞在した外国人に罰金1万元(約16万円)を課したことを明らかにした。上海の出入国管理機関が、今年7月1日より施行された「中華人民共和国出境入境(出入国)管理法」に基づいて、1万元の反則切符を切ったのはこれが初めて。法制日報が報じた。

 同管理法の第78条は、「外国人の違法滞在に対しては、警告を与える。悪質な場合は、不法滞在1日に対して500元(約8千円)の罰金、又は5-15日以下の拘留を科す。罰金の総額は1万元(約16万円)を超えない」と規定している。過去の関連規定と比べると、新たな規定では違法滞在に対する罰金の上限が5000元から1万元に増加した。

 同管理部門に属する警官は、不法滞在したPeterさんに、同管理法の関連の規定を説明したほか、「中華人民共和国行政処罰法」の第42条の関連の規定に基づいて、証拠の提出や弁明する機会を作るよう要求する権利があることを伝えた。Peterさんは、不法滞在したことを深く反省し、同機関が法律に基づいて行政処分を下すことに異議はないとの立場を示した。
 
 同管理部門は、中国に出入国する外国人に対して、「中国に滞在する期間中、出入国の際に問題が発生しないよう、ビザが規定している滞在可能日数に注意するように」と注意を呼び掛けている。(編集KN)

 「人民網日本語版」2013年8月7日

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