張徳江全人代常務委員長がジャーナリストと面会
【中日対訳】 張徳江全人代常務委員長は16日午後、第12期全人代第1回会議の報道に携わった主要中央メディアの責任者や職員と人民大会堂で親しく面会し、大会主席団と第12期全人代常務委員会を代表して心からの慰労と感謝の意を表明した。
第12期全人代第1回会議第6回全体会議終了後、張常務委員長と李建国常務副委員長、王晨常務副委員長、沈躍躍常務副委員長は人民日報、新華社、光明日報、経済日報、中央人民広播電台(CNR)、中国中央テレビ(CCTV)、中国国際放送局(CRI)、中国日報、法制日報、中国新聞社などの責任者や職員と親しく面会し、記念撮影した。
張常務委員長は熱意溢れる談話を発表。「今回の全人代会議の報道は力強く組織され、正しいリードを行い、素晴らしい点が多く、計り知れない影響を与えた。各メディアは第18回共産党大会の精神を幅広く、踏み込んで宣伝し、そして人民代表大会制度、奮闘目標『2つの百年』、偉大な中国の夢、各族人民の大団結を宣伝し、国内外世論を積極的にリードする重要な役割を果たし、大会の成功を世論面から力強く支えた」と述べた。
張常務委員長は無数のジャーナーリストに対して、引き続き努力を重ねて革新を行い、人民代表大会制度をしっかりと宣伝し、報道して、人民代表大会がより深く人々の心に染みこむようにすることを求めた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年3月18日