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アジア太平洋の安全保障に寄与する中国の多国間軍事外交

 常万全国務委員兼国防部長(国防相)は29日、ブルネイで開かれる第2回拡大ASEAN国防相会議(ADMMプラス)に出席する。中国の多国間軍事外交の新たなハイライトだ。近年中国は国際戦略構造と地域安全保障情勢の発展、変化に順応して、多国間枠組みに広範に参与し、国際的責任を積極的に担い、アジア太平洋の多国間安全保障協力プロセスの重要なパワーとなっている。活発化する中国の多国間軍事外交は、アジア太平洋地域の新型の安全保障メカニズムと新たな安全保障理念の形成に計り知れない影響を与える。(文:趙小卓・軍事科学院中米防務関係研究センター研究員。人民日報海外版コラム「望海楼」掲載)

 ADMMプラスの構築を積極的に推進し、冷戦軍事同盟システムを超越。アジア太平洋は現在世界で最も活力ある地域だが、地域の安全保障情勢は長年、冷戦思考と軍事モデルに主導されてきた。ADMMプラスは最も広範かつ最高レベルの地域防衛・安保枠組みであり、ASEAN10カ国に加え中国、米国、ロシア、インド、日本、韓国という地域大国が参加し、相互理解、相互信頼、ウィンウィン、実務協力の推進に着眼している。

 2010年のADMMプラス創設準備時から中国は積極的に支持し、関係国と緊密な調整を行なってきた。それから3年間、中国軍はADMMプラスの人道援助、災害救援、平和維持、テロ対策、海上安全、軍事医学という5つの非伝統的安全保障分野の実務協力に参与してきた。ADMMプラスのたゆまぬ発展・整備は、冷戦色が濃厚で、明らかに第三国を念頭に置いた2国間軍事同盟システムを超越し、アジア太平洋地域で包括的安全保障、協力型安全保障、共通の安全保障を実現するうえでプラスとなる。

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